夫婦喧嘩で最初に試すべき5つの仲直り方法と絶対やってはいけない3つのNG行動を解説

この記事で寄り添うお悩み

  • 夫婦喧嘩後に仲直りする方法ってあるの?
  • 仲直りするためのNG行動も知っておきたい
  • 色々試したけど仲直りできない時はどうすればいい?

大小ありますが、夫婦喧嘩はどんな家庭にも起き得ることです。

喧嘩なんてしたことないという夫婦も稀にいますが、限られたケースであり喧嘩自体は決して悪いことではありません。

しかし、夫婦喧嘩をした後、気づかぬうちに間違った行動をして、より状況を悪化させてしまうのは避けたいですよね。

そこで、今回は夫婦喧嘩の仲直り方法やNG行動について解説します。

喧嘩した際はNG行動を避け、素早く正しい対処ができると、早く仲直りができますよ。

この記事の著者

行政書士松浦智昌

行政書士松浦総合法務オフィス

夫婦喧嘩あるある

夫婦喧嘩のよくある原因を3つ紹介します。

  1. 言葉づかい
  2. 家事・育児の分担
  3. コミュニケーション不足

言葉づかい

パートナーの気にしていることに触れてしまい、喧嘩に発展するケースが非常に多いです。

旦那「昔は美人だったのに」
妻「最近太ったよな」

など、いくら夫婦でもこれは険悪な空気になるでしょう。

また、他人の家庭と比較する言動も喧嘩の火種となります。

旦那「○○さん家の奥さんは綺麗だ」
妻「○○さん家の旦那さんは有名企業に勤めている」

など、他の家庭と比べられると、いい気分はしません。

そして、意外と気付けないのが語尾です。

旦那「~だろ!!!」
妻「~してよ!」

など、きつい語尾を使っていませんか?強い口調はパートナーの中でイライラとして蓄積していきます。

何年夫婦をしていても優しい言葉づかいをしましょう。

家事・育児の分担

家事・育児の分担によって喧嘩になるケースは多いです。

女性のパートナーに任せっきりで、協力的ではない男性もいます。「子育てや家のことは女性の仕事だ!」と思っている男性は要注意。

女性はパートナーへの不満が募り、いつか感情が爆発してしまう可能性もあります。

また、女性パートナーから「少し手伝って。」と頼まれたとき、男性からあからさまに嫌な態度をとられると腹も立ちます。

家事・育児は男性パートナーにも関係があるものなので、知らんふりや非協力的な態度はやめましょう。

コミュニケーション不足

夫婦や家族の時間を大切にせず、自分の時間を優先する場合も喧嘩になります。

人間は今日あったことを聞いてもらいたいものです。話を聞かず自室にこもったり、趣味やスマホに没頭されたりすると悲しくなります。

また、作ったご飯に関して感想を尋ねても、そっけない態度をとられると作る気力もなくなるでしょう。スキンシップも減ると、パートナーに対して、愛情を感じにくくなります。

こういった負の感情の積み重ねで、パートナーに怒りやすくなり、喧嘩に発展していきます。

他の原因についても把握しておこう

上記の3つ以外に「お金」や「価値観の違い」、「生活態度」などもよくある原因です。

事前に把握しておくことで、相手を傷つけるだけの喧嘩やストレスを発散するだけの喧嘩の多くは避けれます。

詳しくは夫婦喧嘩のよくある原因7選で解説していますので、参考にしてください。

【要注意】夫婦喧嘩のよくある原因7つと原因からわかる夫婦にもたらす5つの悪影響

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夫婦喧嘩で最初に試すべき5つの仲直り方法

夫婦喧嘩になってしまった際はどうしたらよいのでしょうか?

誰でもすぐに実践できる、夫婦が仲直りするための方法を5つ紹介します。

  1. 素直に謝る
  2. 気持ちを言葉にして伝える
  3. 普段のようにあいさつする
  4. 子どものことをきっかけにする
  5. 美味しいものを一緒に食べる

どの方法もわだかまりを残さないようにスピードが重要です。

夫婦喧嘩をしてしまった際は、まず実践してみましょう。

それぞれの方法について解説します。

素直に謝る

基本中の基本ですが、まずは自分の非はきちんと認めて素直に謝罪をしましょう。

「自分は何も悪いことはしていない!」とどんなに思っていても、「さっきは嫌な気持ちにさせてごめん。」は言えるはずです。

自分から先に謝ることで、あなたの器の大きさを見せられ、「私もさっきはいい過ぎた。ごめんね。」とパートナーも歩みよってきてくれるかもしれません。

気持ちを言葉にして伝える

謝罪の気持ちはもちろんですが、自分の考えや思いは文章でもいいのできちんと言葉にしましょう。

「さっきはごめん。ただ〜ということを知ってほしかったんだ。」など、冷静に自分が熱くなってしまったポイントを伝えます。

あなたが冷静に伝えれば、パートナーはきっとあなたの気持ちの部分も汲みとってくれ、お互いの熱が鎮火していきます。

パートナーと意見が違っても、責めてはいけません。また喧嘩熱が再発してしまいます。

パートナーも意見を安心していえるような雰囲気作りをあなたから行ってください。

普段のようにあいさつする

難しいけど意外と有効なのが、喧嘩をした後でも普段どおりに接することです。

喧嘩をした後はパートナーに対して嫌な気持ちになっています。

態度や言葉にだしたいそのモヤモヤした気持ちをグッとこらえて、「おはよう」「おかえり」など、まずは基本のあいさつから、いつもどおりにしていきましょう。

意識的にいつもどおりに接すれば、パートナーにも「喧嘩のことを後には引きずりたくないんだ・・・」という気持ちが伝わり、仲直りまでのスピードも速まります。

子どものことをきっかけにする

少しズルいかもしれませんが、子どものことをきっかけにするのも有効です。

お互いの宝である子どもを引き合いにだすことで、カッとなった気持ちで向かい合っていたのに、「子どもの将来」という同じ方向を見られます。子どものことを一緒に考えていると、気がついたら仲直り!なんてことも。

また「子どものためにも夫婦仲良くしようよ。」は必ず賛同が得られる魔法の言葉です。

喧嘩をした後でも、子どもの話題をだしてパートナーとコミュニケーションをしっかりとりましょう。

ただし、子どもに仲裁をしてもらったり、いい合いの最中を見せたりするのは絶対NGなので気をつけてくださいね。

美味しいものを一緒に食べる

美味しいものは、いつ食べても美味しいんです。

喧嘩の後、なかなか話しかけ辛くても夕食を一緒に食べながら「美味しい?」と聞いてみましょう。

喧嘩とは関係のない、何気ない話題からまたコミュニケーションをやり直せます。

そして、食欲が満たされると同時に、喧嘩したモヤモヤも薄れていきます。コツは隣に座ること。

少し気まずいかもしれませんが、勇気をだして隣に寄り添って座ってあげてください。

離れていた心理的な距離がまたグッと近づきます。

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仲直りのために絶対やってはいけない3つのNG行動

仲直りをしたいのについついNG行動をとってしまっている場合もあります。

NG行動をとってしまうと、喧嘩がさらに悪化して収集がつかなくなります。

今後、仲直りするためにも絶対にやってはいけないNG行動は、以下の3つです。

  1. 昔のことを話題に出す
  2. 話かけられても無視する
  3. 禁句も含め余計なことを言う

それぞれについて解説します。

昔のことを話題に出す

今回の喧嘩で過去のことを引き合いにだしてはいけません。

「この前も〇〇だったよね!」

「いつも〇〇だよね!」などの言葉は、「普段から私のことをそう思っているのか・・・」とパートナーからの信頼を大きく失ってしまいます。

今までのことはひとまずグッとこらえて、落ち着いているときに解決方法を一緒に考えるべきです。

喧嘩で信頼を失うと、仲直りした後もずっとしこりが残ってしまいますよ。

話かけられても無視する

夫婦喧嘩の後、男女ともにやりがちなのが無視です。

  • 頭を冷静にするためあえて距離をとるため
  • 怒りの気持ちを伝えるため

無視する理由はこのどちらか2つの場合がほとんど。

無視する側の想像以上にパートナーにはダメージが大きいです。

小さな夫婦喧嘩からでも、無視は長期化しやすく続くと離婚の原因になることも。

禁句も含め余計なことを言う

カッとなった気持ちやモヤモヤした気持ちは態度にはもちろん、言葉選びにも影響します。

いくら夫婦関係といっても、禁句は存在します。

仲直りできない夫婦は、知らず知らずに禁句をいい合っているのです。

当然ですが、離婚する気もないのに「離婚する!」と言い放つものNG。

余計なことについては下記の記事でまとめているので、口にしないように気をつけていきましょう。

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どうしても仲直りできないときの対処法

上記で紹介した方法を試してみても、どうしても仲直りできそうにない・・・

そんなときももちろんあります。

まずは、現状を冷静に分析して今が仲直り可能な状態かどうかを見極めましょう。

方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

まだ、修復できる状態なら、第三者に入ってもらい、解決に導いてもらうのも試してみる価値ありです。

2人だけでは仲直りできそうにない状況で、一方的に試行錯誤すると、今回紹介したようなNG行動をついついとってしまいます。

自分ひとりで抱え込まずに、専門家の力を借りる方がお互いの未来のためにはよいときもありますよ。

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  • この記事を書いた人

松浦智昌(マツウラトモアツ)

当サイトでは、夫婦関係で悩むあなたが「孤独を感じない」ように導いていきます。私、松浦が、年間1,000件を超える面談実績から、法律論のみでジャッジしない、カウンセリング、コーチングを織り交ぜた相談対応をすべて自身で実施。夫婦相談をする傍ら、企業役員から芸能人のコーチングコンサルティングも多数進行。趣味は哲学と”使える”心理学の探求。LGBTに関する書籍やコラムも執筆。

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