夫婦関係修復に必要な5つの心構えと具体的な修復方法を5つ徹底解説

この記事で寄り添うお悩み

  • 夫婦関係修復に必要な心構えって何があるの?
  • 夫婦関係修復に効果的な方法を教えてほしい
  • 夫婦関係修復でやってはいけないことも知っておきたい

「昔のように仲の良い夫婦に戻りたいけどどうすれば...」
「夫婦関係が冷え切ってしまった…なんとかしてほしい...」

このように、夫婦関係を修復に関する悩みが後を絶ちません。

一度崩れてしまった夫婦の関係を修復すにはどうすればいいのでしょうか。

1人で考えるとよく分からなくなってきますよね。

そこでこの記事では、夫婦関係を修復するための心構えや修復につながる方法、夫婦関係を修復する上でやってはいけないことをまとめました。

記事を最後までお読みいただき、できることから取り組んでいきましょう。

夫婦関係修復に関するご相談も随時受け付けております。気兼ねなくご連絡くださいね。

この記事の著者

行政書士松浦智昌

行政書士松浦総合法務オフィス

夫婦関係修復に必要な5つの心構え

夫婦関係を修復したいとお考えなら、行動に移す前に知っておきたい心構えがいくつかあります。

  1. 修復までには時間がかかって当たり前
  2. 夫婦関係が100%修復できる魔法は存在しない
  3. 友人や経験者への相談はストレス発散と考えて
  4. あなたが変わろうとする気持ちが何より大切
  5. 元に戻すのではなく新しい夫婦関係を目指そう

詳しく見ていきましょう。

修復までには時間がかかって当たり前

「謝ったらすぐに許してくれる」「2〜3日頭を冷やせば元どおり」と考えるのは挫折してしまう元です。

少なくとも数年はかかると見込んでおいてください。

夫婦関係が壊れてしまうまで、相手はずっと我慢してきたはず。我慢してきたのは1時間や2〜3日ではないでしょう。

たとえば10年間ずっと耐えてきた人が、3日やそこらで相手を許すとは考えにくいものです。

相手が我慢した時間と同じか、それ以上の時間が必要だと考えておきましょう。

夫婦関係が100%修復できる魔法は存在しない

あなたがどれだけ頑張っても、100%修復できる魔法のような方法は存在しません。

夫婦関係が修復しても、必ずどこかに小さな穴が空いています。

それはこれまでに壊れてしまったカケラであり名残です。お皿や鏡など、一度壊れたものは完全には修理できませんよね。

完全な形に修復しようとしても、ヒビが見え隠れしたり欠けた部位があったりするものです。

人の信頼関係も完全に元どおりとはなりません。新たに作り上げていく気持ちで臨んでください。

友人や経験者への相談はストレス発散と考えて

夫婦関係を修復しようと、同じような経験のある友人や経験者に相談するのは、特に悪いことではありません。

むしろ自分の置かれた状況を誰かに聞いてもらうことでストレス発散にもなるでしょう。ですがアドバイスは鵜呑みにしないようにご注意ください。

夫婦関係はその家庭それぞれ。

友人や経験者とあなたの家庭が異なるように、あなた方の夫婦関係修復の方法もまた異なるものなのです。

他の夫婦関係が修復したからと言って、同じ方法であなたがたの関係性が元に戻るかは分かりません。

友人などに相談するのはストレス発散と割り切り、アドバイスを鵜呑みにしないようご注意ください。

あなたが変わろうとする気持ちが何より大切

夫婦関係修復に最も大切なのは、あなた自身がパートナーを理解し受け止め、変わろうとすることです。

あなたもパートナーも変わらなければ、このまま平行線をたどるばかり。

修復への道は、パートナーが不満に感じていることを突き止めて改善していくことに他なりません。

これまでの価値観や習慣を一旦捨てて行動を変えていくのですから、こだわりの強い人ほど険しい道のりになるでしょう。

元に戻すのではなく新しい夫婦関係を目指そう

夫婦関係が修復しても、元どおりになるケースは少ないものです。

信頼関係の再構築は、砂場に作ったお城を一旦壊してまた作るようなもの。

完全に元のお城ができないように、信頼関係もまた同じものには戻りません。

以前と同じ関係ではなく、新しい夫婦関係を築いていく必要があります。

恋人から夫婦になったとき、2人の関係は大きく変化したはずです。

元どおりになることを期待するよりも、今より素晴らしい夫婦へと生まれ変わりましょう。

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夫婦関係修復につながる5つの方法

それでは夫婦関係を修復するための具体的な行動をご紹介します。

  1. 夫婦関係を修復したいと素直に伝える
  2. 問題と解決策を2人で話し合う
  3. 相手に期待をしすぎない
  4. 「ありがとう」を欠かさない
  5. 手紙で想いを伝えてみる

どれも難しいものではありませんので、ぜひ試してみてくださいね。

夫婦関係を修復したいと素直に伝える

パートナーとの関係をやり直したいと素直に伝えるのはやはり効果的です。

面と向かって伝えることが大切だと分かりながらも、できないのが人間ですよね。何を言われるか怖いという思いもあるでしょう。

しかし相手からの反応がなかったとしても、今後のあなたの言動を「夫婦関係修復のために努力してくれている」と捉えるようになります。

あなたの努力が通じれば相手から歩み寄ってくれることもありますよ。

問題と解決策を2人で話し合う

夫婦関係を修復するには、時間をかけてじっくりと話し合うことが必要不可欠です。

なぜ夫婦関係がこじれてしまったのか。2人の考えをきちんとぶつけましょう。

お互いに不満があるなら冷静に伝え合い、今後はどうするのかまで決められれば満点です。

しかし今後のことまで話せなくても、2人で会話する機会を作るだけでも十分効果は得られます。

同じ時間を過ごし、同じ未来を目指せるようになれば、自然と一体感が生まれてきますよ。

期待しすぎない

怒りが起こるのは相手に期待していることが満たされないからです。

つまり、パートナーに期待しなければ怒りも湧いてこないということ。

期待というのは「してくれて当然と考えること」と言い換えることができます。

相手に対して「これくらいしてくれて当たり前」と考えていることも、これからは「しなくて当たり前」に変換すると気持ちが楽になりますよ。

最初から期待しすぎなければ、少しのことでも自然と感謝の気持ちが湧き上がってくるものです。

「ありがとう」を欠かさない

もっとも大切なことは、相手への感謝の言葉を伝えることです。

パートナーに対して最後に「ありがとう」と言ったのはいつだったでしょうか?

「気持ちがあれば言葉はいらない」というのは少なくとも夫婦には当てはまりません。

何年寄り添ってきたとしても、言葉にしなければ伝わらないものです。

 手紙で想いを伝えてみる

直接言えると良いですが、「手紙」によるコミュニケーションも有効です。

何より書くことで冷静になれますし、あなたの本音も表現しやすいので推奨しています。

普段と異なるコミュニケーションに、相手も特別な印象を持ち受け入れやすいでしょう。

直接伝えるのが難しかったり過去に失敗したりという経験をお持ちの方は、文字で気持ちを伝えてみてください。

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夫婦関係修復のきっかけ

夫婦関係修復のきっかけとなるのは、2人が冷静に話し合える場を持つことです。

口喧嘩や罵り合いではなく、きちんと相手の言葉に耳を傾け、今後どうしていきたいのかを話し合うことで修復へとつながっていきます。

自分の主張を伝えるためにも相手の考えを知るためにも、冷静に向き合う時間を取りましょう。

最初からうまくいくはずはありませんし、相手はいつもどおり喧嘩腰で激しく罵ってくるかもしれません。

ですが何度も話し合いを重ねる中で、お互いの考えや修復の糸口が見えてくるはずです。

時間がかかっても大丈夫。諦めるにはまだまだ早すぎます。

しかし、どうしても冷静に話ができない状態が続いているなら、第三者に相談のうえ介入してもらうのもひとつの手段です。

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夫婦関係修復できない!?これだけはやってはいけない3つのこと

夫婦関係の修復には、パートナーと自分の両方が修復という同じ方向に進まなければなりません。

足並みを揃えるためにやってはいけないことについてご紹介します。

  1. 一方的に責める
  2. 自分は変わろうとしない
  3. 話し合いに友人や親族を同席させる

一方的に責める

相手を一方的に責める行為は控えましょう。

仮にパートナーに過失があったとしても「ネチネチ責めてくるのが許せない!」と怒りに油を注ぐ動機になってしまうかもしれません。

目の前の相手を責める前に、相手からの批判を聞くと修復の助けになることも。

完全に間違いのない人間などいないのですから、一方的に責め立てることはやめておきましょう。

自分は変わろうとしない

パートナーには変わることを要求するけれど、自分は一切変わらない。よくあるケースですが、修復からは遠ざかります。

仮に相手が100%悪かったとしても、夫婦関係修復を望むならあなた自身も変わらなければなりません。

なぜなら夫婦は2人で1つだからです。

パートナーが自分に合わせれば良いという考えでは、この先別の要因で夫婦関係が悪化してしまう恐れがあります。

2人とも寄り添ってこそ、真の夫婦になれるのではないでしょうか。

話し合いに友人や親族を同席させる

夫婦の話し合いに友人や存続を同席させると、さらにややこしくなる可能性が高いです。

友人や親族は、呼んだ側の味方になるはず。

すると冷静に話し合うために呼んだはずの友人が感情的になったり、相手を怒らせる原因になったりしてしまうのです。

話し合いに同席させるなら、弁護士や行政書士のようなプロの第三者が良いでしょう。

中立な立場で冷静に場をまとめてくれますよ。

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夫婦関係修復に関するご相談

夫婦関係修復に必要な心構えや方法、やってはいけない事について解説してきました。

この記事を見ることで、あなたの夫婦関係修復の糸口になることを望んでいます。

しかし、短期間で修復できるほど簡単ではありませんし、修復の過程でたくさんの不安が押し寄せてくることでしょう。

当オフィスでは、そのような不安も見越して、「あなたを一人にさせない道標」を提供しています。

「どうしても修復ができない」「自分を変えようとしてもうまくいかない」「もう心が折れそう」このような方は、いつでもご相談ください。

お一人で悩む必要はありませんよ。どのような進め方であれ、あなたが望む関係に近づけていくことが大切です。一緒に、一歩ずつ前進していきましょう

以上です。

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  • この記事を書いた人

松浦智昌(マツウラトモアツ)

当サイトでは、夫婦関係で悩むあなたが「孤独を感じない」ように導いていきます。私、松浦が、年間1,000件を超える面談実績から、法律論のみでジャッジしない、カウンセリング、コーチングを織り交ぜた相談対応をすべて自身で実施。夫婦相談をする傍ら、企業役員から芸能人のコーチングコンサルティングも多数進行。趣味は哲学と”使える”心理学の探求。LGBTに関する書籍やコラムも執筆。

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